2024.02.04 Sunday
移籍情報覚書(24/1/24-31)
1月分月末31日まで。
FA移籍
1/31
アロルディス・チャップマン投手(レンジャース→パイレーツ)
人類最速左腕、チャップマンがPITと契約。NYY時代には衰えも指摘されたが、昨年KCで復活。2チーム合計58.1イニングで103奪三振と健在ぶりをアピールした。PITではクローザー候補だが、チームの成績如何では昨年同様、フラッグディールでの移籍もありそう
1/30
アダム・オッタビーノ投手(メッツ【再契約】)
ニューヨーク生まれのオッタビーノがNYMと再契約。17年以降は離脱する事も無く、毎年60試合以上に登板するワークホースだが今季終了後の11月に39歳になる年齢を如何取るか。昨年は代役クローザーで12sも7敗。だたし防御率3.21、WHIP1,22は及第点
アダム・フレイジャー内野手兼外野手(オリオールズ→ロイヤルズ)
昨年は二塁を中心に守り自己最多の13本塁打63打点。内野の二塁三塁遊撃にはそれぞれ若手のレギュラー各の選手はいるが、ウィット.J.r以外は実績不足と言う事もあり、其々のバックアップ、不振の場合は取って代わるレギュラーかと
ジャスティン・ターナー指名打者(レッドソックス→ブルージェイズ)
昨年は主に指名打者と一塁で23本塁打96打点と健在ぶりをアピールした「髭のターナー」。嘗てはユーリティも流石に今年の11月で40歳となるだけに定位置は指名打者がメインとなりそう。
1/29
ジェームズ・パクストン投手(レッドソックス→ドジャース)
怪我さえ無ければエース級と言われて丸10年、相変わらず故障は多くフルシーズンでの活躍は望めず規定投球回数は1度も無し。ただ、NYY時代の19年には15勝、17〜19年まで3年連続二桁勝利と実績は十分。ただ、やはりフィジカルには問題が多く、今回も急遽契約が変更されている
アーロン・ヒックス外野手(オリオールズ→エンジェルス)
NYYでは長期契約後に不振で昨年途中で遂にリリースされるも、拾われたBALで復活。LAAでは控え予定も未知数なモニアック、故障がちのトラウトのバックアップと考えると出番は多そう
1/27
マット・ムーア投手(マーリンズ→エンジェルス)
昨年はLAAからCLE、さらにMIAと3チームで投げたムーアがLAAに復帰。デビュー3年目の13年に17勝、SFに途中移籍した16年にも13勝と先発での実績も有ったが不振も有ってNPBに移籍していた時期も有ったが、22年のTEXでリリーフとして再起。昨年も移籍前までは絶対的なセットアッパーだった
ジョーイ・ギャロ外野手(ツインズ→ナショナルズ)
「一発か三振か四球か」と言う打撃のギャロがWHSと契約。17〜18年に二年連続40発、21年も二チーム合計38本塁打と長打力は魅力だが、通算打率が二割を切る確実性の薄さは厳しい所。一方で通算出塁率は3割以上で、去年話題になったシュワーバー(PHI)的な活躍が見たい
1/26
デービッド・ロバートソン投手(マーリンズ→レンジャース)
今年4月で39歳となるロバートソンがTEXと契約。昨年MIAに移籍する前のNYMでは14sで防御率2.05、WHIP1.00と年齢を感じさせない投球だった。
ジョン・ブレビア投手(ジャイアンツ→ホワイトソックス)
22年には11度のスターターを含めリーグ最多の76試合に登板したブレビアがCWSと契約。メジャー6年で295試合登板と実績もある、昨年は40試合、38.1イニングでWHIP1.17と救援投手としてはまずまずの数値
リース・ホスキンス一塁手(フィリーズ→ブリュワーズ)
昨年全休のホスキンスがMILと契約。22年の30発を始め短縮シーズンの20年を含め6年連続二桁本塁打、22年と18年の34本塁打と2度の30本塁打以上を記録して居り、復活出来れば期待の持てる長距離砲としてオフ注目の一人だった
トラビス・ジャンコウスキー外野手(レンジャース【再契約】)
外野の3ポジションを守って全て+の守備数値を記録したジャンコウスキーがTEXと再契約。守備の堅さとシュアな打撃で控えとしては非常に有難い選手
トレード移籍
1/31
トレイ・キャベッジ一塁手兼外野手(エンジェルス)
↑↓
mカルロス エスピノサ投手(アストロズ)
ヒックス加入でDFAとなっていたキャベッジがHOUに移籍。昨年メジャーデビューも上では成績を残せていなかったが、AAAで3割30本塁打30盗塁の「トリプルスリー」を記録した素質は十分でHOUで化ける可能性も大いにある。正直「勿体無い」
1/30
サマド・テイラー内野手兼外野手(ロイヤルズ)
↑↓
後日発表(マリナーズ)
俊足のユーリティ、テイラーがSEAに移籍。ラリー獲得の移籍したカバジェロと似たタイプで、同選手の穴埋めかなと
1/29
ホルヘ・ポランコ内野手(ツインズ)
↑↓
アンソニー・ディスグラファーニ投手、ジャスティン・トパ投手、mダレン・ボウエン投手、mガブリエル・ゴンザレス外野手+金銭(マリナーズ)
SEAが4選手を放出しMINからポランコを獲得。空いていた二塁のポジションを強打者で埋めた。昨年は故障で80試合の出場に留まったがそれでも14本塁打、21年には33本塁打98打点、19年にも22本塁打79打点と実績も十分。遊撃時代はコンバートされる位の拙守だったが二塁に移ってからは名手では無いが安定している。ただ、来年FAの選手に対しての対価としては若干「出し過ぎ」感は否めないかなと
MINとすれば来年FAのポランコでProspectTop100にも名を連ねるゴンザレスを筆頭に、故障さえ無ければ先発で期待できるディスグラファーニ、即戦力リリーフのトパを獲得し十分な対価を得た
1/26
J・P・マルティネス外野手(レンジャース)
↑↓
mタイラー・オーウェンス投手(ブレーブス)
TEXでは期待されていた程の成績が残せず出場機会が限られていたマルティネスがATLへ移籍。ATLも外野の3枠は埋まっているが、控え層が薄い為、デプスとしての加入と思われる
ATLへはAAクラスの右腕、オーウェンスが移籍
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FA移籍
1/31
アロルディス・チャップマン投手(レンジャース→パイレーツ)
人類最速左腕、チャップマンがPITと契約。NYY時代には衰えも指摘されたが、昨年KCで復活。2チーム合計58.1イニングで103奪三振と健在ぶりをアピールした。PITではクローザー候補だが、チームの成績如何では昨年同様、フラッグディールでの移籍もありそう
1/30
アダム・オッタビーノ投手(メッツ【再契約】)
ニューヨーク生まれのオッタビーノがNYMと再契約。17年以降は離脱する事も無く、毎年60試合以上に登板するワークホースだが今季終了後の11月に39歳になる年齢を如何取るか。昨年は代役クローザーで12sも7敗。だたし防御率3.21、WHIP1,22は及第点
アダム・フレイジャー内野手兼外野手(オリオールズ→ロイヤルズ)
昨年は二塁を中心に守り自己最多の13本塁打63打点。内野の二塁三塁遊撃にはそれぞれ若手のレギュラー各の選手はいるが、ウィット.J.r以外は実績不足と言う事もあり、其々のバックアップ、不振の場合は取って代わるレギュラーかと
ジャスティン・ターナー指名打者(レッドソックス→ブルージェイズ)
昨年は主に指名打者と一塁で23本塁打96打点と健在ぶりをアピールした「髭のターナー」。嘗てはユーリティも流石に今年の11月で40歳となるだけに定位置は指名打者がメインとなりそう。
1/29
ジェームズ・パクストン投手(レッドソックス→ドジャース)
怪我さえ無ければエース級と言われて丸10年、相変わらず故障は多くフルシーズンでの活躍は望めず規定投球回数は1度も無し。ただ、NYY時代の19年には15勝、17〜19年まで3年連続二桁勝利と実績は十分。ただ、やはりフィジカルには問題が多く、今回も急遽契約が変更されている
アーロン・ヒックス外野手(オリオールズ→エンジェルス)
NYYでは長期契約後に不振で昨年途中で遂にリリースされるも、拾われたBALで復活。LAAでは控え予定も未知数なモニアック、故障がちのトラウトのバックアップと考えると出番は多そう
1/27
マット・ムーア投手(マーリンズ→エンジェルス)
昨年はLAAからCLE、さらにMIAと3チームで投げたムーアがLAAに復帰。デビュー3年目の13年に17勝、SFに途中移籍した16年にも13勝と先発での実績も有ったが不振も有ってNPBに移籍していた時期も有ったが、22年のTEXでリリーフとして再起。昨年も移籍前までは絶対的なセットアッパーだった
ジョーイ・ギャロ外野手(ツインズ→ナショナルズ)
「一発か三振か四球か」と言う打撃のギャロがWHSと契約。17〜18年に二年連続40発、21年も二チーム合計38本塁打と長打力は魅力だが、通算打率が二割を切る確実性の薄さは厳しい所。一方で通算出塁率は3割以上で、去年話題になったシュワーバー(PHI)的な活躍が見たい
1/26
デービッド・ロバートソン投手(マーリンズ→レンジャース)
今年4月で39歳となるロバートソンがTEXと契約。昨年MIAに移籍する前のNYMでは14sで防御率2.05、WHIP1.00と年齢を感じさせない投球だった。
ジョン・ブレビア投手(ジャイアンツ→ホワイトソックス)
22年には11度のスターターを含めリーグ最多の76試合に登板したブレビアがCWSと契約。メジャー6年で295試合登板と実績もある、昨年は40試合、38.1イニングでWHIP1.17と救援投手としてはまずまずの数値
リース・ホスキンス一塁手(フィリーズ→ブリュワーズ)
昨年全休のホスキンスがMILと契約。22年の30発を始め短縮シーズンの20年を含め6年連続二桁本塁打、22年と18年の34本塁打と2度の30本塁打以上を記録して居り、復活出来れば期待の持てる長距離砲としてオフ注目の一人だった
トラビス・ジャンコウスキー外野手(レンジャース【再契約】)
外野の3ポジションを守って全て+の守備数値を記録したジャンコウスキーがTEXと再契約。守備の堅さとシュアな打撃で控えとしては非常に有難い選手
トレード移籍
1/31
トレイ・キャベッジ一塁手兼外野手(エンジェルス)
↑↓
mカルロス エスピノサ投手(アストロズ)
ヒックス加入でDFAとなっていたキャベッジがHOUに移籍。昨年メジャーデビューも上では成績を残せていなかったが、AAAで3割30本塁打30盗塁の「トリプルスリー」を記録した素質は十分でHOUで化ける可能性も大いにある。正直「勿体無い」
1/30
サマド・テイラー内野手兼外野手(ロイヤルズ)
↑↓
後日発表(マリナーズ)
俊足のユーリティ、テイラーがSEAに移籍。ラリー獲得の移籍したカバジェロと似たタイプで、同選手の穴埋めかなと
1/29
ホルヘ・ポランコ内野手(ツインズ)
↑↓
アンソニー・ディスグラファーニ投手、ジャスティン・トパ投手、mダレン・ボウエン投手、mガブリエル・ゴンザレス外野手+金銭(マリナーズ)
SEAが4選手を放出しMINからポランコを獲得。空いていた二塁のポジションを強打者で埋めた。昨年は故障で80試合の出場に留まったがそれでも14本塁打、21年には33本塁打98打点、19年にも22本塁打79打点と実績も十分。遊撃時代はコンバートされる位の拙守だったが二塁に移ってからは名手では無いが安定している。ただ、来年FAの選手に対しての対価としては若干「出し過ぎ」感は否めないかなと
MINとすれば来年FAのポランコでProspectTop100にも名を連ねるゴンザレスを筆頭に、故障さえ無ければ先発で期待できるディスグラファーニ、即戦力リリーフのトパを獲得し十分な対価を得た
1/26
J・P・マルティネス外野手(レンジャース)
↑↓
mタイラー・オーウェンス投手(ブレーブス)
TEXでは期待されていた程の成績が残せず出場機会が限られていたマルティネスがATLへ移籍。ATLも外野の3枠は埋まっているが、控え層が薄い為、デプスとしての加入と思われる
ATLへはAAクラスの右腕、オーウェンスが移籍
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2024.02.03 Saturday
移籍情報覚書(24/1/12-23)
1月分、23日まで
FA移籍
1/23
ロバート・スティーブンソン投手(レイズ→エンジェルス)
昨年、TB移籍後に大化けしてFA救援投手の目玉の一人となったスティーブンソンがLAAと契約。額面通りに仕事が出来れば大きな戦力だが、此処数年獲る投手獲る投手が不振に陥るLAAと、実質実績が昨年の後半だけのスティーブンソンと言う組み合わせを如何捉えるか
コルビー・アラード投手(ブレーブス→フィリーズ)
先発も出来る左腕と言う事で期待されながらも結果が出ないアラードがPHIと契約。ノラとの再契約を済ませ、ウィーラー、ウォーカーまでは信用できるものの、下位ローテ予定の両左腕の実績が今一つと言う事も有って、保険的な獲得かなと
1/22
ジョシュ・ヘイダー投手(パドレス→アストロズ)
グレーブマンの故障で救援投手の補強が急務だったHOUが、FAの目玉選手である球界屈指のクローザー、ヘイダーを獲得。HOUにはここ3年間クローザーとして君臨するプレスリーが居り、昨年の成績もプレスリーの方が上でセットアップの可能性が高いが、起用法が気になる
1/19
ルーク・ウィーバー投手(ヤンキース【再契約】)
昨年はCIN→SEA→NYYと渡り歩き、NYYで漸く復調を見たウィーバーが再契約。先発下位ローテのデプスと言うか
マット・カーペンター内野手(ブレーブス→カーディナルス)
ブレーブス移籍直後にリリースされていたカーペンターが古巣復帰。一昨年の再現とまでは言わなくとも有る程度の成績は欲しい。去年同様の成績だとそろそろ引退の二文字
1/18
ジョーダン・ヒックス投手(ブルージェイズ→ジャイアンツ)
剛腕ヒックスがSFと契約。STL時代に失敗した先発に再転向と言う事だが上手く行くかどうか。先発として大成できれば4年4400万ドルは相応だが、失敗だとやや払い過ぎ感は否めない。去年TOR移籍後の成績を見る限りだとやっぱりリリーフ向きな気がするのだが
1/17
マーカス・ストロマン投手(カブス→ヤンキース)
その昔、NYY相手に舌禍を起こし、ラブコールを送るも一時は「興味無し」と言われていたストロマンが結局NYYと契約。NYYとすればもう少し支配的な先発投手が欲しかった所だろうがNYYに「行きたい」と言う先発が他に居なかった可能性も否めない(w)。額面通りなら二番手格
オースティン・ボス投手(オリオールズ→マリナーズ)
SEAが地元出身のボスを獲得。最良はデビュー二年目と22年のBAL移籍後。共に先発としてだがSEAの先発陣の分厚さを鑑みるとリリーフ、若しくは先発のデプス
1/13
ブレント・スーター投手(ロッキーズ→レッズ)
MIL時代は先発も兼ねた最速138キロの技巧派左腕・スーターがCINと契約。此処4年はスターターも数試合あるが主としてリリーフで防御率は全て3点台に纏めていて安定感がある。
1/12
ショーン・マナエア投手(ジャイアンツ→メッツ)
OAK時代は左腕エースとして君臨するもナ・リーグ移籍後は不安定で昨年は途中からリリーフに回っていた。復活すれば貴重な戦力。先に獲得したセベリーノよりは期待できるが不安の多い獲得かなと
テオスカー・ヘルナンデス外野手(マリナーズ→ドジャース)
17年TORに拾われてから18年以降20年を除き常に20本塁打以上の長打力を誇り、短縮シーズンの20年は年40本ペースで本塁打を量産するなど貯打力には定評のあるヘルナンデスがLADと契約。此処数年は右翼守備が多いが外野3ポジションを守れ、大きな怪我が少ないのは貴重
トレード移籍
1/22
タイラー・ネビン三塁手(タイガース)
↑↓
金銭(オリオールズ)
22年オフにDFAとなり金銭でBALからDETに移っていたネビンが、再びDFAとなって金銭でBAL復帰。中距離打者で一発が其処まで無くメジャーで率も本塁打も残せていないのが厳しい所。父は前エンジェルス監督のフィル・ネビン
1/16
ダニエル・デュアルテ投手(レッズ)
↑↓
金銭(レンジャース)
22年CINでデビューしたデュアルテが古巣復帰。21年にメキシカンリーグで好投。昨年は31試合登板で防御率3.69。WHIPはやや高いが実績は積みつつある
クーパー・ハメル指名打者(メッツ)
↑↓
金銭(ジャイアンツ)
SEAからNYMへ移籍してたハメルがSFへ移籍。打力は有るモノのメジャーではその実力を発揮できないままでいる。正念場
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FA移籍
1/23
ロバート・スティーブンソン投手(レイズ→エンジェルス)
昨年、TB移籍後に大化けしてFA救援投手の目玉の一人となったスティーブンソンがLAAと契約。額面通りに仕事が出来れば大きな戦力だが、此処数年獲る投手獲る投手が不振に陥るLAAと、実質実績が昨年の後半だけのスティーブンソンと言う組み合わせを如何捉えるか
コルビー・アラード投手(ブレーブス→フィリーズ)
先発も出来る左腕と言う事で期待されながらも結果が出ないアラードがPHIと契約。ノラとの再契約を済ませ、ウィーラー、ウォーカーまでは信用できるものの、下位ローテ予定の両左腕の実績が今一つと言う事も有って、保険的な獲得かなと
1/22
ジョシュ・ヘイダー投手(パドレス→アストロズ)
グレーブマンの故障で救援投手の補強が急務だったHOUが、FAの目玉選手である球界屈指のクローザー、ヘイダーを獲得。HOUにはここ3年間クローザーとして君臨するプレスリーが居り、昨年の成績もプレスリーの方が上でセットアップの可能性が高いが、起用法が気になる
1/19
ルーク・ウィーバー投手(ヤンキース【再契約】)
昨年はCIN→SEA→NYYと渡り歩き、NYYで漸く復調を見たウィーバーが再契約。先発下位ローテのデプスと言うか
マット・カーペンター内野手(ブレーブス→カーディナルス)
ブレーブス移籍直後にリリースされていたカーペンターが古巣復帰。一昨年の再現とまでは言わなくとも有る程度の成績は欲しい。去年同様の成績だとそろそろ引退の二文字
1/18
ジョーダン・ヒックス投手(ブルージェイズ→ジャイアンツ)
剛腕ヒックスがSFと契約。STL時代に失敗した先発に再転向と言う事だが上手く行くかどうか。先発として大成できれば4年4400万ドルは相応だが、失敗だとやや払い過ぎ感は否めない。去年TOR移籍後の成績を見る限りだとやっぱりリリーフ向きな気がするのだが
1/17
マーカス・ストロマン投手(カブス→ヤンキース)
その昔、NYY相手に舌禍を起こし、ラブコールを送るも一時は「興味無し」と言われていたストロマンが結局NYYと契約。NYYとすればもう少し支配的な先発投手が欲しかった所だろうがNYYに「行きたい」と言う先発が他に居なかった可能性も否めない(w)。額面通りなら二番手格
オースティン・ボス投手(オリオールズ→マリナーズ)
SEAが地元出身のボスを獲得。最良はデビュー二年目と22年のBAL移籍後。共に先発としてだがSEAの先発陣の分厚さを鑑みるとリリーフ、若しくは先発のデプス
1/13
ブレント・スーター投手(ロッキーズ→レッズ)
MIL時代は先発も兼ねた最速138キロの技巧派左腕・スーターがCINと契約。此処4年はスターターも数試合あるが主としてリリーフで防御率は全て3点台に纏めていて安定感がある。
1/12
ショーン・マナエア投手(ジャイアンツ→メッツ)
OAK時代は左腕エースとして君臨するもナ・リーグ移籍後は不安定で昨年は途中からリリーフに回っていた。復活すれば貴重な戦力。先に獲得したセベリーノよりは期待できるが不安の多い獲得かなと
テオスカー・ヘルナンデス外野手(マリナーズ→ドジャース)
17年TORに拾われてから18年以降20年を除き常に20本塁打以上の長打力を誇り、短縮シーズンの20年は年40本ペースで本塁打を量産するなど貯打力には定評のあるヘルナンデスがLADと契約。此処数年は右翼守備が多いが外野3ポジションを守れ、大きな怪我が少ないのは貴重
トレード移籍
1/22
タイラー・ネビン三塁手(タイガース)
↑↓
金銭(オリオールズ)
22年オフにDFAとなり金銭でBALからDETに移っていたネビンが、再びDFAとなって金銭でBAL復帰。中距離打者で一発が其処まで無くメジャーで率も本塁打も残せていないのが厳しい所。父は前エンジェルス監督のフィル・ネビン
1/16
ダニエル・デュアルテ投手(レッズ)
↑↓
金銭(レンジャース)
22年CINでデビューしたデュアルテが古巣復帰。21年にメキシカンリーグで好投。昨年は31試合登板で防御率3.69。WHIPはやや高いが実績は積みつつある
クーパー・ハメル指名打者(メッツ)
↑↓
金銭(ジャイアンツ)
SEAからNYMへ移籍してたハメルがSFへ移籍。打力は有るモノのメジャーではその実力を発揮できないままでいる。正念場
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2024.01.25 Thursday
移籍情報覚書(24/1/1-11)
やっと今年分。今永昇太の移籍、ロビー・レイの移籍など
FA移籍
1/11
今永昇太投手(横浜DeNA→カブス)
4年総額5300万ドルと言う、今年31歳になるメジャー未経験の選手と考えると破格の契約を結んだ今永。「先発」「左腕」と言う貴重性もあるが、WBCでの安定感やメジャーでもTOPクラスのボールのスピン量、更に本人の野球IQの高さも加味されたモノと思われる
怖いのはやはり故障で、特に春先のイリノイ州は寒いので注意が必要
アンドリュー・キズナー捕手(カーディナルス→レンジャース)
STLの二番手捕手だったキズナーがTEXと契約。コントラレス加入の前年に当たる22年には、モリーナの衰えも有って97試合に出場するなど正捕手格としても信用出来る捕手だが、TEXには昨年95打点にゴールドグラブも獲得、「大谷キラー」としても知られるハイムが正捕手にいる為、此方でも二番手起用かなと
1/6
ザック・プリーサック投手(ガーディアンズ→エンジェルス)
デビューの19年と短縮シーズンの20年は素晴らしい投球も以後は成績悪化の一途をたどるプリーサックがLAAと契約。復活できるのか、はたまたここ数年蟻地獄化しているLAA投手陣崩壊の波に飲まれるのか(後者っぽい気が・汗
1/5
マーティン・ペレス投手(レンジャース→パイレーツ)
ベテラン左腕の域に入ってきたペレスがPITと契約。昨年はフラッグディールによる先発再編成で途中にリリーフに回ったものの通算6度目の二桁勝利。TJ手術を行った14〜15シーズン以外は大きな故障も無いのは強みかなと。防御率2.89をマークした22年は出来過ぎの感はあるが、有る程度の計算は立ちそう
ダコタ・ハドソン投手(カーディナルス→ロッキーズ)
16勝を挙げた19年とWHIP1.00でまとめた短縮シーズンの20年はエース級の活躍も、TJ手術を経た22〜23年は思うように成績が伸びず、ノーテンダーを経てCOLと契約。97mileの高速シンカーを武器にするグラウンドボールピッチャーだがマイルハイのクアーズで通用するか否か
ジェイコブ・スターリングス捕手(マーリンズ→ロッキーズ)
21年のゴールドグラブ賞捕手だが、MIA移籍後は年々アベレージと出場機会が減少し、オフにノーテンダーとされていた。COLには19年までPITで正捕手を争ったディアスが打力を生かして正捕手となっていて二番手の立ち位置だが、打撃次第では正捕手も
マーティン・マルドナルド捕手(アストロズ→ホワイトソックス)
HOU投手陣をけん引してきた守備型の名捕手マルドナルドがCWSと契約。先に移籍してるスタッシが昨年全休で有る事、まだ正捕手候補で昨年途中までチームメイトで有ったリーに経験が不足している事、更に投手陣に若手と格落ちが多くなる事を鑑みると出番は多そう。ただし年齢からか肩の弱さが致命的になりつつある
ルイス・ギヨーム内野手(メッツ→ブレーブス)
昨年は故障で54試合の出場に留まりノーテンダーとされていたギヨームがATLを契約。内野の3ポジションを守るユーリティだが、選球眼の良さに定評がある。積極打法でタイプの違うフレッチャー(←LAA)と共にインフィールドのバックアップ
ハリソン・ベイダー外野手(レッズ→メッツ)
守備力は高いものの、思った以上に成績が伸びずNYYをリリースされてCINに移籍していたベイダーが同じニューヨークのNYMと契約。キアマイヤーに迫る名手でありセンター固定で守備力を生かしたい
1/3
ルーカス・ジオリト投手(ガーディアンズ→レッドソックス)
昨年はCWS→CLEと移籍も移籍先では大不振だったジオリトがBOSと契約。ただ、移籍前までは防御率3点台後半にWHIP1.22と先発投手としては悪くは無い内容。復活すれば柱になれる可能性も
高佑錫投手(LG→パドレス)
LGのクローザー・高がSDと契約。158kmのストレートを武器にKOB7年間で139S、ベストシーズンとも言える22年は防御率1.48、WHIP0.98で42Sと圧巻の内容も、昨年はやや不振だった。高めのWHIPも気になる所だが、チーム事情を鑑みると松井裕樹と共にクローザー候補の一角
1/2
フランキー・モンタス投手(ヤンキース→レッズ)
昨年NYYでほぼ全休したモンタスがCINと契約。OAKからNYYに移籍後は不振。OAK時代は右のエースとして活躍してただけに、右肩の不安が解消されているか如何かが復活のポイント
トレード移籍
1/11
イェンシー・アルモンテ投手、マイケル・ブッシュ二塁手(ドジャース)
↑↓
mジャクソン・フェリス投手、mザイアー・ホープ外野手(カブス)
LADがT・ヘルナンデス(←SEA)の枠を開けるべく、TOPプロスペクトのブッシュにリリーフのアルモンテを放出、CHCから22年のドラフト2位フェリスと23年11位指名のホープを獲得している。
ブッシュに関しては昨年思うように伸びなかった所は有ったにせよ、一寸見切りが速い気がしなくもない所。CHCとすれば今一つ伸び悩む正一塁候補マービスに代わる一塁や二三塁のレギュラー候補として貴重な存在に。アルモンテもスライダーがいいだけにミドルリリーフとしての需要はあるかなと
LADは上(メジャー契約)が埋まっている状況なので保有期間の長い若手の2人を獲得してじっくり育てていく方針か
1/5
ロビー・レイ投手(マリナーズ)
↑↓
アンソニー・ディスグラファーニ投手、ミッチ・ハニガー外野手(ジャイアンツ)
「上手くやったな」と言うのが正直な感想。若手投手の急成長も有って当初よりも早く必要性が薄くなった上にTJ手術で今年終盤でしか戦力になら無いレイを放出して、完調ならばイニングイーターにもなれるディスグラファーニと、此方も健康ならばヘルナンデス(→LAD)よりも確実性の高いハニガーの獲得で、SEAとすれば投手力を下げずに戦力UPを果たした格好
SFとすれば元サイヤング賞投手を後三年保有できるメリットは有るが、放出した両選手が活躍するようだと一寸辛い(特にハニガー
アンドリュー・キトレッジ投手(レイズ)
↑↓
リッチー・パラシオス二塁手兼外野手(カーディナルス)
昨年TJ手術より復帰したキトレッジをSTLが獲得。21年には4度のスターターも含め57試合で防御率1.88、WHIP0.98。昨年復帰し14試合で防御率3.09とまずまず。
TBに移ったパラシオスは二塁と外野3ポジションを守り、昨年は32試合ながら102打席で初本塁打を含む6本塁打。AAAの8本と併せると14本と長打力が開花しつつある
ルーク・ラリー一塁手兼外野手(レイズ)
↑↓
ホセ・カバジェロ内野手(マリナーズ)
昨シーズン19発のラリーと26盗塁の俊足カバジェロのトレード。ラリーの打撃はSEAの当初の方針からやや外れる打者では有るが外野3ポジションと一塁を守れる「左の長距離砲」は貴重な存在になりそう。役割が被るハガーディが居り、カバジェロの放出も然程痛手では無い
TBとすれば今後数年は主力と見込んでいたフランコが不祥事で最早戦力として考えられない事を鑑みると内野のユーリティで足も使えるカバジェロは中々魅力だと思われる
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FA移籍
1/11
今永昇太投手(横浜DeNA→カブス)
4年総額5300万ドルと言う、今年31歳になるメジャー未経験の選手と考えると破格の契約を結んだ今永。「先発」「左腕」と言う貴重性もあるが、WBCでの安定感やメジャーでもTOPクラスのボールのスピン量、更に本人の野球IQの高さも加味されたモノと思われる
怖いのはやはり故障で、特に春先のイリノイ州は寒いので注意が必要
アンドリュー・キズナー捕手(カーディナルス→レンジャース)
STLの二番手捕手だったキズナーがTEXと契約。コントラレス加入の前年に当たる22年には、モリーナの衰えも有って97試合に出場するなど正捕手格としても信用出来る捕手だが、TEXには昨年95打点にゴールドグラブも獲得、「大谷キラー」としても知られるハイムが正捕手にいる為、此方でも二番手起用かなと
1/6
ザック・プリーサック投手(ガーディアンズ→エンジェルス)
デビューの19年と短縮シーズンの20年は素晴らしい投球も以後は成績悪化の一途をたどるプリーサックがLAAと契約。復活できるのか、はたまたここ数年蟻地獄化しているLAA投手陣崩壊の波に飲まれるのか(後者っぽい気が・汗
1/5
マーティン・ペレス投手(レンジャース→パイレーツ)
ベテラン左腕の域に入ってきたペレスがPITと契約。昨年はフラッグディールによる先発再編成で途中にリリーフに回ったものの通算6度目の二桁勝利。TJ手術を行った14〜15シーズン以外は大きな故障も無いのは強みかなと。防御率2.89をマークした22年は出来過ぎの感はあるが、有る程度の計算は立ちそう
ダコタ・ハドソン投手(カーディナルス→ロッキーズ)
16勝を挙げた19年とWHIP1.00でまとめた短縮シーズンの20年はエース級の活躍も、TJ手術を経た22〜23年は思うように成績が伸びず、ノーテンダーを経てCOLと契約。97mileの高速シンカーを武器にするグラウンドボールピッチャーだがマイルハイのクアーズで通用するか否か
ジェイコブ・スターリングス捕手(マーリンズ→ロッキーズ)
21年のゴールドグラブ賞捕手だが、MIA移籍後は年々アベレージと出場機会が減少し、オフにノーテンダーとされていた。COLには19年までPITで正捕手を争ったディアスが打力を生かして正捕手となっていて二番手の立ち位置だが、打撃次第では正捕手も
マーティン・マルドナルド捕手(アストロズ→ホワイトソックス)
HOU投手陣をけん引してきた守備型の名捕手マルドナルドがCWSと契約。先に移籍してるスタッシが昨年全休で有る事、まだ正捕手候補で昨年途中までチームメイトで有ったリーに経験が不足している事、更に投手陣に若手と格落ちが多くなる事を鑑みると出番は多そう。ただし年齢からか肩の弱さが致命的になりつつある
ルイス・ギヨーム内野手(メッツ→ブレーブス)
昨年は故障で54試合の出場に留まりノーテンダーとされていたギヨームがATLを契約。内野の3ポジションを守るユーリティだが、選球眼の良さに定評がある。積極打法でタイプの違うフレッチャー(←LAA)と共にインフィールドのバックアップ
ハリソン・ベイダー外野手(レッズ→メッツ)
守備力は高いものの、思った以上に成績が伸びずNYYをリリースされてCINに移籍していたベイダーが同じニューヨークのNYMと契約。キアマイヤーに迫る名手でありセンター固定で守備力を生かしたい
1/3
ルーカス・ジオリト投手(ガーディアンズ→レッドソックス)
昨年はCWS→CLEと移籍も移籍先では大不振だったジオリトがBOSと契約。ただ、移籍前までは防御率3点台後半にWHIP1.22と先発投手としては悪くは無い内容。復活すれば柱になれる可能性も
高佑錫投手(LG→パドレス)
LGのクローザー・高がSDと契約。158kmのストレートを武器にKOB7年間で139S、ベストシーズンとも言える22年は防御率1.48、WHIP0.98で42Sと圧巻の内容も、昨年はやや不振だった。高めのWHIPも気になる所だが、チーム事情を鑑みると松井裕樹と共にクローザー候補の一角
1/2
フランキー・モンタス投手(ヤンキース→レッズ)
昨年NYYでほぼ全休したモンタスがCINと契約。OAKからNYYに移籍後は不振。OAK時代は右のエースとして活躍してただけに、右肩の不安が解消されているか如何かが復活のポイント
トレード移籍
1/11
イェンシー・アルモンテ投手、マイケル・ブッシュ二塁手(ドジャース)
↑↓
mジャクソン・フェリス投手、mザイアー・ホープ外野手(カブス)
LADがT・ヘルナンデス(←SEA)の枠を開けるべく、TOPプロスペクトのブッシュにリリーフのアルモンテを放出、CHCから22年のドラフト2位フェリスと23年11位指名のホープを獲得している。
ブッシュに関しては昨年思うように伸びなかった所は有ったにせよ、一寸見切りが速い気がしなくもない所。CHCとすれば今一つ伸び悩む正一塁候補マービスに代わる一塁や二三塁のレギュラー候補として貴重な存在に。アルモンテもスライダーがいいだけにミドルリリーフとしての需要はあるかなと
LADは上(メジャー契約)が埋まっている状況なので保有期間の長い若手の2人を獲得してじっくり育てていく方針か
1/5
ロビー・レイ投手(マリナーズ)
↑↓
アンソニー・ディスグラファーニ投手、ミッチ・ハニガー外野手(ジャイアンツ)
「上手くやったな」と言うのが正直な感想。若手投手の急成長も有って当初よりも早く必要性が薄くなった上にTJ手術で今年終盤でしか戦力になら無いレイを放出して、完調ならばイニングイーターにもなれるディスグラファーニと、此方も健康ならばヘルナンデス(→LAD)よりも確実性の高いハニガーの獲得で、SEAとすれば投手力を下げずに戦力UPを果たした格好
SFとすれば元サイヤング賞投手を後三年保有できるメリットは有るが、放出した両選手が活躍するようだと一寸辛い(特にハニガー
アンドリュー・キトレッジ投手(レイズ)
↑↓
リッチー・パラシオス二塁手兼外野手(カーディナルス)
昨年TJ手術より復帰したキトレッジをSTLが獲得。21年には4度のスターターも含め57試合で防御率1.88、WHIP0.98。昨年復帰し14試合で防御率3.09とまずまず。
TBに移ったパラシオスは二塁と外野3ポジションを守り、昨年は32試合ながら102打席で初本塁打を含む6本塁打。AAAの8本と併せると14本と長打力が開花しつつある
ルーク・ラリー一塁手兼外野手(レイズ)
↑↓
ホセ・カバジェロ内野手(マリナーズ)
昨シーズン19発のラリーと26盗塁の俊足カバジェロのトレード。ラリーの打撃はSEAの当初の方針からやや外れる打者では有るが外野3ポジションと一塁を守れる「左の長距離砲」は貴重な存在になりそう。役割が被るハガーディが居り、カバジェロの放出も然程痛手では無い
TBとすれば今後数年は主力と見込んでいたフランコが不祥事で最早戦力として考えられない事を鑑みると内野のユーリティで足も使えるカバジェロは中々魅力だと思われる
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2024.01.24 Wednesday
移籍情報覚書(23/12/24-31)
山本由伸の移籍、クリス・セールのトレード等
FA移籍
12/30
クリス・フレクセン投手(ロッキーズ→ホワイトソックス)
昨シーズン途中にSEAからリリースされてCOLに拾われていたフレクセンがCWSへ移籍。KBOから復帰直後の21年には14勝、翌年も先発・リリーフ兼任で8勝を挙げたが、昨年はCOLでも不振を脱しえなかった。下位ローテ辺りで4点台半ば位の投球が出来れば戦力になるのだが
12/29
アイザイア・カイナー=ファレファ内野手兼外野手兼捕手(ヤンキース→ブルージェイズ)
元々は捕手、三塁でゴールドグラブの経験あり、内外野捕手8ポジションをこなすユーリティのカイナー=ファレファがTORと契約。チャップマンがFAとなった三塁の穴埋めだけでなく、同じくユーリティのビジオと共に各ポジションに先発として顔を出してくると思われる
12/28
ティム・ヒル投手(パドレス→ホワイトソックス)
アンダーハンドの変則左腕、ヒルがCWSと契約。昨年は48試合で防御率5.48に終わったが21年には78試合で防御率3点台、19Hをマークしている
バック・ファーマー投手(レッズ【再契約】)
昨年71試合登板のファーマーがCINと再契約。防御率は22年の3点台から4点台に悪化したがWHIPは良化
ミッチ・ガーバー捕手(レンジャース→マリナーズ)
MIN時代の19年に31本塁打でシルバースラッガー賞、昨年は87試合の出場に留まるも344打席で19本塁打と長打があり、選球眼もあるガーバーがSEAと契約。指名打者兼二番手捕手でスタッツ的にはマーフィー(SEA→SF)の上位互換だが、毎年のように故障で離脱し100試合以上出場したシーズンが1度しかないのがネック。
ケビン・キアマイアー外野手(ブルージェイズ【再契約】)
昨年は4度目となるゴールドグラブを獲得した名手キアマイアーがTORと再契約。数値的には全盛期に比べやや衰えは有るものの、今だMLB屈指の中堅守備の名手である。打力が弱い為、フルにレギュラーを務める可能性は無さそうではあるが、メインのセンターには違いなさそう
12/27
山本由伸投手(オリックス→ドジャース)
NPB最強投手がMLB歴代投手最高金額と言う破格の契約で大谷と共にLADの一員に。MLBでの実績が無い事や体格面から不安視する声もあるが、昨年の千賀(SB→NYM)の成功を見る限り、其処までの心配は無いと思われる(データも昔よりははるかに揃っているだろうし...)
寧ろ心配はLADと言うチームそのもの。暫くMLBを見てる方なら判ると思うのですが、LADの先発投手、此処3年だけでメイ、ビューラー、ゴリンソンとエース候補やエース格が立て続けでTJ手術に至っておりまして。有り余る選手層でカバーはしていますが、コレが何に起因するのか。たまたまなのか、マイナーの育成方法なのか。未契約のカーショーも故障は多かったので、そう言う意味で一寸心配
ジョシュ・ストーモント投手(ロイヤルズ→ツインズ)
最速102mileの剛腕、「ランボルギーニ」ストーモントがKCと同地区のMINと契約。20〜21年はその圧倒的なファストボールで活躍も22年は不振、昨年は首の故障で長期離脱している。球そのものは早いのでポテンシャルはあるんだけども
トレード移籍
12/30
クリス・セール投手+金銭(レッドソックス)
↑↓
ボーン・グリッソム内野手(ブレーブス)
ATLが若手有望株のグリッソムを手駒に左腕・セールを獲得。此処数年、故障が多く満足な活躍は出来ていないモノの2010年代を代表する左腕として君臨した実力は確かで、昨年も20試合先発で奪三振率は9割越え、WHIPも1.03と先発投手としては上々のスタッツ。ATLの先発メンバーを見る限りセールに掛かる負担はBOSほどでは無く、余裕をもって起用もできそう
BOSとしても若手の有望株が期待値程の活躍が出来ていない中で、アベレージを残して来たグリッソムを獲得。内野を守れるのも大きいが拙守が課題でコンバートの可能性もある
12/26
エステバン・フロリアル外野手(ヤンキース)
↑↓
コディ・モリス投手(ガーディアンズ)
嘗てのTOPプロスペクト、フロリアルだが若手の成長とソトの加入ではじき出された恰好。出場機会を得て素質が開花すれば面白いのだが。NYYとしてはソト獲得で手薄になった投手陣の補強と言う所かなと
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FA移籍
12/30
クリス・フレクセン投手(ロッキーズ→ホワイトソックス)
昨シーズン途中にSEAからリリースされてCOLに拾われていたフレクセンがCWSへ移籍。KBOから復帰直後の21年には14勝、翌年も先発・リリーフ兼任で8勝を挙げたが、昨年はCOLでも不振を脱しえなかった。下位ローテ辺りで4点台半ば位の投球が出来れば戦力になるのだが
12/29
アイザイア・カイナー=ファレファ内野手兼外野手兼捕手(ヤンキース→ブルージェイズ)
元々は捕手、三塁でゴールドグラブの経験あり、内外野捕手8ポジションをこなすユーリティのカイナー=ファレファがTORと契約。チャップマンがFAとなった三塁の穴埋めだけでなく、同じくユーリティのビジオと共に各ポジションに先発として顔を出してくると思われる
12/28
ティム・ヒル投手(パドレス→ホワイトソックス)
アンダーハンドの変則左腕、ヒルがCWSと契約。昨年は48試合で防御率5.48に終わったが21年には78試合で防御率3点台、19Hをマークしている
バック・ファーマー投手(レッズ【再契約】)
昨年71試合登板のファーマーがCINと再契約。防御率は22年の3点台から4点台に悪化したがWHIPは良化
ミッチ・ガーバー捕手(レンジャース→マリナーズ)
MIN時代の19年に31本塁打でシルバースラッガー賞、昨年は87試合の出場に留まるも344打席で19本塁打と長打があり、選球眼もあるガーバーがSEAと契約。指名打者兼二番手捕手でスタッツ的にはマーフィー(SEA→SF)の上位互換だが、毎年のように故障で離脱し100試合以上出場したシーズンが1度しかないのがネック。
ケビン・キアマイアー外野手(ブルージェイズ【再契約】)
昨年は4度目となるゴールドグラブを獲得した名手キアマイアーがTORと再契約。数値的には全盛期に比べやや衰えは有るものの、今だMLB屈指の中堅守備の名手である。打力が弱い為、フルにレギュラーを務める可能性は無さそうではあるが、メインのセンターには違いなさそう
12/27
山本由伸投手(オリックス→ドジャース)
NPB最強投手がMLB歴代投手最高金額と言う破格の契約で大谷と共にLADの一員に。MLBでの実績が無い事や体格面から不安視する声もあるが、昨年の千賀(SB→NYM)の成功を見る限り、其処までの心配は無いと思われる(データも昔よりははるかに揃っているだろうし...)
寧ろ心配はLADと言うチームそのもの。暫くMLBを見てる方なら判ると思うのですが、LADの先発投手、此処3年だけでメイ、ビューラー、ゴリンソンとエース候補やエース格が立て続けでTJ手術に至っておりまして。有り余る選手層でカバーはしていますが、コレが何に起因するのか。たまたまなのか、マイナーの育成方法なのか。未契約のカーショーも故障は多かったので、そう言う意味で一寸心配
ジョシュ・ストーモント投手(ロイヤルズ→ツインズ)
最速102mileの剛腕、「ランボルギーニ」ストーモントがKCと同地区のMINと契約。20〜21年はその圧倒的なファストボールで活躍も22年は不振、昨年は首の故障で長期離脱している。球そのものは早いのでポテンシャルはあるんだけども
トレード移籍
12/30
クリス・セール投手+金銭(レッドソックス)
↑↓
ボーン・グリッソム内野手(ブレーブス)
ATLが若手有望株のグリッソムを手駒に左腕・セールを獲得。此処数年、故障が多く満足な活躍は出来ていないモノの2010年代を代表する左腕として君臨した実力は確かで、昨年も20試合先発で奪三振率は9割越え、WHIPも1.03と先発投手としては上々のスタッツ。ATLの先発メンバーを見る限りセールに掛かる負担はBOSほどでは無く、余裕をもって起用もできそう
BOSとしても若手の有望株が期待値程の活躍が出来ていない中で、アベレージを残して来たグリッソムを獲得。内野を守れるのも大きいが拙守が課題でコンバートの可能性もある
12/26
エステバン・フロリアル外野手(ヤンキース)
↑↓
コディ・モリス投手(ガーディアンズ)
嘗てのTOPプロスペクト、フロリアルだが若手の成長とソトの加入ではじき出された恰好。出場機会を得て素質が開花すれば面白いのだが。NYYとしてはソト獲得で手薄になった投手陣の補強と言う所かなと
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2024.01.23 Tuesday
移籍情報覚書(23/12/16-23)
松井裕樹の移籍、グラスノーのトレード等
FA移籍
12/23
松井裕樹投手(楽天→パドレス)
NPB市場最年少で200sをマークした松井がSDと契約。WBCの公式球にてこずっていた印象が有るのがやや不安材料だが、あの切れ切れのスライダーは十分にメジャーでも通用すると思われる。左のリリーフの一角が念頭だが、絶対的クローザーだったヘイダー(→HOU)が移籍しており、経験を買われてのクローザー起用もあり得るかなと
トム・マーフィー捕手(マリナーズ→ジャイアンツ)
一発のある捕手のマーフィーがSFと契約。SEA時代の19年には281打席で18本塁打、昨季も正捕手のローリーの控えながら47試合で8本塁打と長打力が有り、指名打者での起用も考えられる。守備力は平均よりやや下
12/22
シェルビー・ミラー投手(→タイガース)
嘗てはSTLで将来を渇望され、若干23歳でシーズン15勝を挙げた先発投手でATLで17敗した15年時でさえ防御率は3.02と言う成績は残していたものの、その後は長い不振に陥りチームを転々としていた。昨年LADでイニングを跨げるリリーフとして復活。36試合の登板に留まったが、防御率1.71とWHIP0.90と安定していた
ルルデス・グリエル・Jr外野手(ダイヤモンドバックス【再契約】)
昨年は特に前半戦好調でオールスターにも選出、最終的にも24本塁打82打点と主力級の活躍だったグリエル・jrがARIと再契約。元々は内野手だがメジャー二年目以降は主に左翼手として出場。昨季は新人王のキャロルと左翼の守備を分け合ったが、今期は指名打者っが多くなりそう
12/20
ジャック・フラハティ投手(オリオールズ→タイガース)
昨年のフラッグディールでSTLからBALに移籍していたフラハティがDETと契約。19年には33先発196イニングでWHIPがリーグTOPの0.97、21年も故障離脱までに15先発で9勝とエースポテンシャルはあるが、その21年以降は成績が悪化しておりBAL移籍後は全くいい所も無かった。肩の状態が心配される
エリック・ハース捕手(ガーディアンズ→ブリュワーズ)
21年にDETで22本塁打を放ったハースがMILと契約。MILには昨年シルバースラッガー賞に輝いたコントラレスが正捕手にいる為、二番手捕手としての契約となるが、打撃復活なら指名打者としての起用も考えられる
12/19
トレバー・ゴット投手(メッツ→アスレティックス)
昨年途中の早い段階でSEA→NYMへと移籍していたゴットがOAK移籍で再び西海岸へ。昨年のスタッツは微妙な所だが、それでも昨年は自身最多の64試合登板。最速99mileのフォーシームは決まり出すと中々手ごわい
ハンター・レンフロー外野手(レッズ→ロイヤルズ)
一発の魅力はあるレンフローがKCと契約。確実性が無い為、上位打線で起用するのは中々厳しいが下位では力を発揮しそう。8年間のメジャーでデビュー年と短縮60試合だった20年を除けば、最低でも117試合に出場しており此処まで長期離脱が無いのは魅力。
トレード移籍
12/20
エイドリアン・ハウザー投手、タイロン・テイラー外野手(ブリュワーズ)
↑↓
mコールマン・クロウ投手(メッツ)
MILが昨年21試合に先発したハウザーと22年に17本塁打、昨年も10本塁打のテイラーを放出。テイラーはFAまでまだ3年あるがハウザーは来年にはFAと言う事もあり、ロースターの整理も兼ねての放出かなと
NYMはリリーフにも回せる下位ローテ候補のハウザーに第四の外野手としては実績のあるテイラー獲得で選手層に厚みが出た。クロウは昨年のLAAとのトレードで加入、AA序盤では好投していたが故障でTJ手術に及んでおり復帰は24年終盤が濃厚。シーズンで投げるのは25年になるかも
12/18
ジョン・ヒーズリー投手(オリオールズ)
↑↓
mシーザー・エスピナル投手(ロイヤルズ)
22年に21先発とKCローテの一角を担ったヒーズリーをBALが獲得。此処2〜3年は投手育成で結果を出して来たBALだけに第二のブラディッシュになるかどうか、如何「化かせる」か注目したい
KCは17歳のエスピナルを獲得している
12/16
タイラー・グラスノー投手、マニュエル・マーゴット外野手(レイズ)
↑↓
ライアン・ペピオ投手、ジョニー・デルーカ外野手(ドジャース)
長期離脱者が多数いて先発投手陣の駒が足りないLADがTBからグラスノーに加え名手のマーゴットも獲得した。故障が多くフルシーズンでの投球が殆ど無いグラスノーだがポテンシャルはエース級なのでどれだけ健康に投げられるかがカギ。且つベッツが内野に移る事でやや手薄感のある外野にマーゴットも加えた恰好。
TBはほぼ計画通りの放出かなと。強打のProspect、デルーカに、22年デビューし登板こそ少ないが昨年は42イニングでWHIP0.76と出色の出来だったペピオを獲得。十二分すぎるリターンを得た。
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FA移籍
12/23
松井裕樹投手(楽天→パドレス)
NPB市場最年少で200sをマークした松井がSDと契約。WBCの公式球にてこずっていた印象が有るのがやや不安材料だが、あの切れ切れのスライダーは十分にメジャーでも通用すると思われる。左のリリーフの一角が念頭だが、絶対的クローザーだったヘイダー(→HOU)が移籍しており、経験を買われてのクローザー起用もあり得るかなと
トム・マーフィー捕手(マリナーズ→ジャイアンツ)
一発のある捕手のマーフィーがSFと契約。SEA時代の19年には281打席で18本塁打、昨季も正捕手のローリーの控えながら47試合で8本塁打と長打力が有り、指名打者での起用も考えられる。守備力は平均よりやや下
12/22
シェルビー・ミラー投手(→タイガース)
嘗てはSTLで将来を渇望され、若干23歳でシーズン15勝を挙げた先発投手でATLで17敗した15年時でさえ防御率は3.02と言う成績は残していたものの、その後は長い不振に陥りチームを転々としていた。昨年LADでイニングを跨げるリリーフとして復活。36試合の登板に留まったが、防御率1.71とWHIP0.90と安定していた
ルルデス・グリエル・Jr外野手(ダイヤモンドバックス【再契約】)
昨年は特に前半戦好調でオールスターにも選出、最終的にも24本塁打82打点と主力級の活躍だったグリエル・jrがARIと再契約。元々は内野手だがメジャー二年目以降は主に左翼手として出場。昨季は新人王のキャロルと左翼の守備を分け合ったが、今期は指名打者っが多くなりそう
12/20
ジャック・フラハティ投手(オリオールズ→タイガース)
昨年のフラッグディールでSTLからBALに移籍していたフラハティがDETと契約。19年には33先発196イニングでWHIPがリーグTOPの0.97、21年も故障離脱までに15先発で9勝とエースポテンシャルはあるが、その21年以降は成績が悪化しておりBAL移籍後は全くいい所も無かった。肩の状態が心配される
エリック・ハース捕手(ガーディアンズ→ブリュワーズ)
21年にDETで22本塁打を放ったハースがMILと契約。MILには昨年シルバースラッガー賞に輝いたコントラレスが正捕手にいる為、二番手捕手としての契約となるが、打撃復活なら指名打者としての起用も考えられる
12/19
トレバー・ゴット投手(メッツ→アスレティックス)
昨年途中の早い段階でSEA→NYMへと移籍していたゴットがOAK移籍で再び西海岸へ。昨年のスタッツは微妙な所だが、それでも昨年は自身最多の64試合登板。最速99mileのフォーシームは決まり出すと中々手ごわい
ハンター・レンフロー外野手(レッズ→ロイヤルズ)
一発の魅力はあるレンフローがKCと契約。確実性が無い為、上位打線で起用するのは中々厳しいが下位では力を発揮しそう。8年間のメジャーでデビュー年と短縮60試合だった20年を除けば、最低でも117試合に出場しており此処まで長期離脱が無いのは魅力。
トレード移籍
12/20
エイドリアン・ハウザー投手、タイロン・テイラー外野手(ブリュワーズ)
↑↓
mコールマン・クロウ投手(メッツ)
MILが昨年21試合に先発したハウザーと22年に17本塁打、昨年も10本塁打のテイラーを放出。テイラーはFAまでまだ3年あるがハウザーは来年にはFAと言う事もあり、ロースターの整理も兼ねての放出かなと
NYMはリリーフにも回せる下位ローテ候補のハウザーに第四の外野手としては実績のあるテイラー獲得で選手層に厚みが出た。クロウは昨年のLAAとのトレードで加入、AA序盤では好投していたが故障でTJ手術に及んでおり復帰は24年終盤が濃厚。シーズンで投げるのは25年になるかも
12/18
ジョン・ヒーズリー投手(オリオールズ)
↑↓
mシーザー・エスピナル投手(ロイヤルズ)
22年に21先発とKCローテの一角を担ったヒーズリーをBALが獲得。此処2〜3年は投手育成で結果を出して来たBALだけに第二のブラディッシュになるかどうか、如何「化かせる」か注目したい
KCは17歳のエスピナルを獲得している
12/16
タイラー・グラスノー投手、マニュエル・マーゴット外野手(レイズ)
↑↓
ライアン・ペピオ投手、ジョニー・デルーカ外野手(ドジャース)
長期離脱者が多数いて先発投手陣の駒が足りないLADがTBからグラスノーに加え名手のマーゴットも獲得した。故障が多くフルシーズンでの投球が殆ど無いグラスノーだがポテンシャルはエース級なのでどれだけ健康に投げられるかがカギ。且つベッツが内野に移る事でやや手薄感のある外野にマーゴットも加えた恰好。
TBはほぼ計画通りの放出かなと。強打のProspect、デルーカに、22年デビューし登板こそ少ないが昨年は42イニングでWHIP0.76と出色の出来だったペピオを獲得。十二分すぎるリターンを得た。
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